さらなるステップアップを目指し、理想の職場に転職した男性看護師の体験談を紹介します。
27歳勤続4年男性看護師Dさんの転職ケース
【27歳勤続4年男性看護師Dさんの転職ケース】
看護師の道を選んだのは、実は当時大好きだったドラマの影響でした。
女性社会の中で孤軍奮闘する主人公に憧れ、看護師の仕事に興味を持ったのがきっかけです。
最初の1~2年は、ただがむしゃらに働いていたと思います。
激務でキツイ仕事ばかりだったけれど、4年間働いて、それなりのスキルもついてきました。
その頃、僕は転職のことを考えるようになりました。
他の病院に勤務している同僚の男性看護師仲間と会うと、周りが女性ばかりで肩身が狭いとか、女性の患者を介護するときにいやがられるといった話を聞きますが、僕に関してはあまりそういったことは気になりませんでした。
僕が転職を考え始めたのは、そういった環境や人間関係に問題があったということではなく、自分の仕事に自信が持てたことで、もっとスキルを身につけて、例えば医療の最前線に携われるような職場につきたいと考えるようになっていたからです。
漠然としていて、自分がどうしたいのか明確な将来像を描けないまま、何か転職のヒントが見つかるかもしれないと思い、「看護のお仕事」というサイトの転職の悩み相談を読んでみました。
他の人も色々な悩みを持っているんだなあと痛感。
まずは行動するしかないという結論に達し、そのサイトに登録し、実際に電話相談などさせてもらうことにしたんです。
僕はてっきり事務的なやり取りだけだと思っていたんですが、何と担当コンサルタントの方が、実際に面談とヒアリングを行ってくれて、僕の話をとても親身になって聞いてくれました。
その後、条件に合う求人を紹介してくれたんですが、どこも高給与で仕事もやりがいがありそうな内容だったことにびっくりしました。
面接の日程調整をしてもらえたのは本当に助かりました。
おかげで無事に採用してもらうことができました。
転職成功後も、初就業の日取りまで調整してもらえたし、大満足です。