夜勤明けの看護師にオススメな茨城の温泉を紹介します。
夜勤の疲れを癒す!看護師にオススメの温泉
疲れた体を癒すなら、日本人には温泉が一番!
開放感のある広い浴場、四季折々の景色を堪能しながら露天風呂に浸かれば、疲労も吹き飛ぶというものです。
ということで、夜勤を終えた看護師の疲れに効果のある、茨城でオススメな温泉地をピックアップしてみました。
【疲れを癒す茨城の人気温泉】
筑波温泉(アルカリ性単純泉)
首都圏からでも車で2~3時間という、ドライブコースにも最適なアクセスの良さがウケている温泉地です。
日帰り入浴も可能なので、筑波山での登山や観光後にも便利。
温泉は粘り気のないサラサラとしたお湯をしており、一見するとお無色透明のようですが、良く目をこらせばかすかに黄褐色をしているのがわかります。
肌がスベスベになる美肌効果のあることで知られた、いわゆる「美人の湯」といわれるやわらかい泉質。
筑波山で唯一の自家源泉を持つ温泉です。
日本料理コンクールで受賞経験のある調理人が腕をふるう季節の会席は、「筑波温泉ホテル」ならではの味わいです。ひと手間ふた手間かけた料理が楽しめます。
筑波山温泉(アルカリ性単純温泉)
筑波温泉のすぐ隣にある温泉地で、つくばエクスプレスも通っているのでアクセスにも便利です。
筑波山は「日本百名山」の一つ。
ロープウェイやケーブルカーでの登山やハイキングが楽しめる観光スポットでもあります。
都心からも日帰りできるのが売りで、桜と紅葉の季節である観光シーズンは特に人でにぎわいます。
温泉は山の中腹にあり、露天風呂から関東平野を一望できるのが特徴。
快晴時には富士山や日光連山を目にすることもできます。
宿泊施設も充実しているので、家族やカップル、団体客など、色々な客層が受け入れられています。
山菜釜飯、カニ釜飯、とり釜飯など、お客の目の前で炊き上げてくれる「筑波山温泉センター つくば湯」の釜飯が美味しいと大評判!
また、この温泉恋が叶うという噂があります。露店風呂に入ってロープウェイが山頂まで登るのを見届けたら恋が叶なうそうです。片思いの彼がいる人は是非!
大洗温泉(ナトリウム塩化物泉)
海水浴やサーフィンのあとに利用すると便利な海のそばの温泉地。
宿泊施設と日帰り入浴施設の両方が利用できます。
都心からのアクセスもバツグンで、大洗町までは車で約1時間の距離という距離のため日帰り温泉として利用している都心組のファンが多いそうです。
「潮騒の湯」は、「温まりの湯」とも呼ばれる、太古の化石海水。
大昔の地殻変動で古い海水が地中に閉じ込めらたもので、塩分が多いのが特徴。
血行が活発になる作用があります。朝目覚めるまで暖かいので冬場や冷え症の人にはおススメです。
施設もリニューアルしていてキレイです。
ホテルニュー白亜紀温泉(ナトリウム塩化物泉)
大洗のすぐそばにあるホテルニュー白亜紀の中の温泉施設。
太平洋を望む露天風呂に入れば潮風も感じられます。
ホテル内の温泉なので、のんびり宿泊したい場合にぴったり。
宴会など、大人数の利用にも適しています。
保温効果が高く、「熱の湯」とも呼ばれている温泉泉質は、食塩泉。
その名の通り、なめるとしょっぱいのが特徴です。
また、ホテルの売店では、「かじめ」という名前の海藻を乾燥させた「かじめのおふろ」という入浴剤が販売されていて、名物商品になっています。